2007年12月02日
ボーンネックレス
この数日はトレードが弱まり、南寄りの湿った風が入ってきて、雨が多い。
さて、クリスマス前に女性用のボーンネックレスを二つ仕入れてきた。
一つはとてもオーソドックスなタイプで、2.5センチととても可愛い。
もう一つは外向きに反りの入った珍しいタイプ。
4センチなのでこちらは少し大きい。
留め具に彫の入った、長さの調節可能なタイプ。
共にダイアモンドヘッドクラブのネットショップにて販売開始。
クリスマスのプレゼントにいかが?
2007年12月03日
「LOST」フィギュア
アメリカではサンクスギビングの感謝祭から元日までをホリデーシーズンと言う。
日本と同様にお歳暮やクリスマス商戦も始まり、各地のショッピングセンターは混み合ってきている。
お歳暮ともクリスマスとも関係ないのだが、ちょっとカリヒに買い物に行ったら、凄いものを見つけてしまった。
なんと「LOST」のフィギュア。
シーズン1の売れ残りと言った感じで、棚の一番下に押し込められているのを発見し、出して見てみるとピンと来て、即買い。
まずはジャック。
かなり細かく作られたフィギュアで、飾るための足場は飛行機の残骸。
シーズン1の最初のストーリーの場面の再現だ。
背景の景色も衝立になっている。
サウンドチップが付いていて、「If we can't live together, we'er gonna die alone.(もし一緒に生きられなければ、孤独に死ぬだけだぞ)」など、名台詞が3つ聞けるらしい。
さらにオマケとして、実物大のケイトのマグショット(警察の写真)も付いている。
13歳以上対象の、大人向けフィギュアと言えそうだ。
続いてはチャーリー。
こちらは墜落現場で指に「FATE」と書いている場面。
サウンドチップには「You all everybody!」など、やはり3つの台詞が入っているが、オマケがドライブ・シャフトの指輪と言うのが凄い。
シーズン3まで全て見ていれば、この指輪が現在かなりホットなアイテムだと言うのがわかるだろう。
次はハーリー。
場面はハーリーがゴルフ場を作ったシーン。
台詞は「Welcom to the first...and, hopefully last Island Open.(最初の、そして最後になるとイイ、アイランド・オープンにようこそ)」など。
アイテムは勿論当たりくじ。
最後は今は無きシャノン。
墜落現場のビーチでビキニで日光浴する姿は印象的だった。
オマケではルソーのアイランド・マップが付いて来るのだが、他にも小道具としてペットボトルの水、サンスクリーンにサングラス付き。
他にもケイトとロックのフィギュアも出ていたらしく、調べてみるとシーズン2のフィギュアにはソーヤなどもいるようだ。
それぞれ皆箱から出してみたい気持ちは山々なのだが、これは日本のLOSTマニアに喜んでもらえたらイイなという気持ちから購入したもので、未開封のまま。
ハーリーとシャノンは2つ買ったので、一つずつそれぞれ1万円ならすぐに売りま〜す(送料別)。
2007年12月04日
神社仏閣ツアーへの道2
前回の下見では10ヶ所も回ってちょっと慌しかったが、同じアパートに住むハワイアンのデレクのアドヴァイスも聞いて、ハワイアンのウルポ・ヘイアウには行かないことにした。
日系のお寺めぐりと言う形を保つ。
さらにヌウアヌの曹洞宗のお寺も、建物以外に一般人が観れるものが無いのでスキップ。
8ヶ所の日系の寺社を巡るツアーとした。
ランチはチャイナタウン。
出雲大社宮司の天野先生ともお話が出来て、パーキングも使わせていただけることになった。
今回は出雲大社のグッズをゲット。
これはかわいいお守り型携帯ストラップ。($5)
大きさは3.5センチほど。
ブルーのもあった。
これは車のステッカー。($3)
他にも勿論各種お守りや、お札などがお受けできる。
ちゃんと御洗米も頂いた。
この出雲大社からヌアヌ川を渡ったところのチャイナタウン・カルチュアルプラザに美味しい店を見つけた。
ビーフのブラックビーンソース炒め、ポークリブのレモングラス・ソテー、ラムシチュー、上海チャオメン、ライスヌードル炒め、の5種類から選んでいただく予定。
最初の3つは食べてみたが、ビーフは普通に美味しかった。
ポークリブはちょっとあっさり味。
ラムシチューは小骨があるが、予想以上に美味しかった。
チャオメンとライスヌードルはまだなので今度挑戦の予定。
ランチ付きで、お二人なら一人90ドル、3〜4人なら10ドル引き、5〜7名なら$70。
10時から4時半のツアーと言う感じ。
来年のブローシュアには既にこの値段で印刷したが、時間配分などの最終確認で、来週また回ってくる予定。
もうすぐ〜!
2007年12月05日
年末年始のご挨拶
今年もあと1ヶ月を切った。
なんだかあっという間で、色々な事が次々に起きた年だったが、最後の大仕事は毎年恒例のクリスマスカード作成。
もう今年はどこにも「クリスマス」と言う文字は使わずに、「年末年始のご挨拶」と言う形にした。
写真を選んで文字を加え、来年のブローシュアを作成。
今年はやはりあの写真。
挨拶文を印刷して、その裏に一枚ずつ手書きで文字を添えた。
過去2年間のお客さんを中心に約400通。
今年は少し早めに発送が完了した。
お楽しみに。
2007年12月06日
DHCステッカー完成!
ダイアモンドヘッドクラブの来年のお客様へのプレゼント用のステッカーが完成した。
杉山清貴、チャゲ&アスカなどのデザインをも手がけている、スラッキー田中氏のデザインの、とてもかっこ良いバンパーステッカー。
白のを来年オリジナルツアーに参加されたお客さんにプレゼントして、赤いのはネットショップで販売予定。
ハワイのローカルの印刷屋さんやステッカーショップなど色々調べたのだが、結局メインランドのステッカー専門店にネットでオーダーしたのが一番安く、綺麗に仕上がった。
防水加工なので車のバンパーは勿論、スーツケースや目立つ所にどんどん貼って頂きたい。
このステッカーを中心に、太郎2世もいよいよ飾り付けを始めたい。
2007年12月07日
雨
もう1週間貿易風が戻ってこない。
南東からの風と南西からの風がハワイ沖でぶつかり、北からの低気圧の影響もあって、各島で風雨による被害が出ている。
各島で洪水、土砂崩れなども起きて、道路が寸断されたり学校が休校になったりしている。
オアフ島でもウェストは風によって電柱が17本も倒れて全地域で停電。
ノースショアやイーストの一部でも停電しているらしい。
マキキも一昨日の早朝に停電があった。
日曜日のマラソンまでには回復すると言う予報は出ているが、今日は私のツアーがキャンセルになった。
午後は一時陽も射したが、海も濁って観光と言う雰囲気ではない。
一昨年の大雨を思い出してしまうが、とにかくトレードウィンドに戻ってきて欲しい。
2007年12月08日
神社仏閣ツアーへの道3
今日は66回目のパールハーバーデー。
朝からニュースでは何度もセレモニーの話が出ていた。
さて相変わらずの悪天候が続いているが、昨日よりは少しマシだったのでツアーの下見に出かけた。
本番と同様に朝10時にワイキキを出発して、まずは石鎚神社に行ってからマキキキリスト教教会に行くと、パーキングが一杯で入れない!
付近を回って路上を探して車を止めると、どうやら結婚式をやっているようだった。
平日なのに随分人が集まっているようだ。
金刀比羅さんに行くと、今日はお守りを発見!
本殿のすぐ横にセルフサービスで売られていた。
今回お受けしてきたHONUの柄のものや、
ハイビスカスの柄のもあって、これはお土産にもイイ!
他にもこのようなラインナップ。
なんと神棚まで売られていた。
そして「アロハストリート」か「Kau Kau」のクーポンでお札も頂けるようだ。
続いて出雲大社に行って、こちらでもお守りの写真を撮らせてもらった。
その後少し早めのランチタイムは、チャイナタウン・カルチャルプラザ。
このプラザ内には観音様もいらっしゃる。
今日は上海チャオメン、ライスヌードル炒めを食べてみたが、ライスヌードル炒めは春雨の炒め物でまあ普通に美味しかった。
上海チャオメンは極太のヌードルで、うどんのような感じ。
味はまあまあ・・・。
ツアー中は最低でも私を含めて3人で行くので、色々頼んで分けて食べるのが良いと思う。
食後は本願寺で親鸞聖人を見て、ハワイ大神宮に移動。
ここでもお守りを見つけたのだが、誰も人がおらず、セルフサービスと言うサインもお金を入れる場所も無かったので、写真だけ撮ってきた。
先日写真を載せたおみくじの自動販売機を試してみると、ちゃんと出てきた。
お参りの後、近くのヌアヌヴァレーパークで休憩をとることにしたが、今日は雨が酷くなってきて車から出れなくなった。
そしてパリハイウェイを北上してコオラウ山脈を越え、テンプルヴァレーの平等院へ向かったが、断続的に凄いスコールに遭ってカヘキリハイウェイでは視界が20メートルくらいしかなかった。
平等院に着くと小雨になったので、ぐるりと回って鐘を突き、再びパリハイウェイからホノルルに戻る。
ヌアヌアヴェニューに入って「ホノルル・メモリアルパーク」の三重の塔を見た時点で、まだ3時15分くらいだった。
これではワイキキに戻っても4時前になってしまうので、もう一つ加えることにした。
ケアモクのシェリダン・ストリートにある「ハワイ真言宗別院」。
ここには入り口に「風神」、
「雷神」、
の木像があるだけでなく、弘法大師像も立っている。
さらに今日は、キリスト教の教会のように整然とベンチの並んだ本堂の奥まで入ってお参りすることが出来た。
本堂がいつも開いているかどうかはわからないが、中は豪華絢爛だった。
これでも4時半にはならなかったが、人数が多ければそれなりに遅れも出るのでOK。
あとはウェブのページ作成のみ!
2007年12月09日
写真撮影
今日は午前中、久しぶりに晴れ間が広がった。
そこでクリスマスEメール用の写真を撮りに出かけた。
トーマス・スクエアまで行くいつもの散歩コース「A」から少しだけ足を伸ばし、ホノルル警察の正面玄関で写真を撮った。
久しぶりに陽の光を浴びながらの散歩は気持ちが良かった。
明日はいよいよホノルルマラソン。
私は翌日にツアーがあるだけで、マラソン当日は家でゆっくりの予定。
でも朝5時の花火だけは目が覚めちゃうかも・・・。
2007年12月10日
神社仏閣ツアーへの道4:完成!
今朝は5時にホノルルマラソンのスタートの花火でやはり目が覚めたが、生憎のお天気で可哀想だなぁと思いながら再び眠りに着いた。
午前中は降ったり止んだりの天気だったが、お昼前頃から晴れ間も見えてきて、夕方には晴れ渡った。
ただし風はまだ南向き。
さて神社仏閣ツアーは、ホームページビルダーを使ってのウェブページ作成が完了した。
モイリイリの厳島神社の鳥居も車内から見学していただこうと、コースに入れた。
これで時間的にも丁度良くなった。
来年の初詣から開始しようと思っていたが、年末にいらっしゃるお客さんからもリクエストがあったので、これから開始することにした。
年末年始の私のスケジュールだが、クリスマス以降1月5日くらいまではほぼ埋まった。
ナイトツアーか相乗りならまだブッキングは可能だが、クリスマスの日と元旦は催行可能なツアーが入らないので、休みになりそう。
「神社仏閣ツアー」のページはこちらから。
2007年12月12日
サークルアイランド
ようやくトレードウィンドが戻ってきて、朝から爽やかに晴れた。
と言うことで今日はサークルアイランドツアー。
昨日のマラソンやウォークに参加されたお客さんたちは、皆さんやや足を引きずるようにしていたが、昨日までの天気とは一転してハワイらしくなったので、それだけでもかなり嬉しそうだった。
黄色いフィニッシャーTシャツを着た人がゾンビのように歩き回るワイキキを出て、マラソンの後片付けの始まったカピオラニ公園の横を通ってダイアモンドヘッド・ロードに出ると、今日も普通にジョギングをする人がいた。
ダイアモンドヘッド沖には3フィートほどの波が上がっていたが、全体的に海は穏やかだった。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、やはり2〜3フィートのショアブレイクの崩れているサンディービーチにストップ。
数名のサーファーが入っていたが、ビーチに人はほとんどいなかった。
マカプウヘッドを回ってウィンドワードサイドに出ると、多少雲はあったが、太平洋を渡ってきたトレードウィンドがとても気持ち良かった。
ベロウズビーチに入っていくと、アイアンツリーの林は先週までの風雨によって折れた枝が散乱していた。
管理局のブラダーに会ったので「久しぶり!」とお互い声を掛け合ったが、掃除も大変そうだ。
沖の海上で軍隊がパラシュート訓練をしているのが見えたが、晴れ間の射したビーチは人も少なく、海はいつものエメラルドグリーンに光っていた。
カネオヘ辺りで少しシャワーに遭ったが、クアロアパークに着くとすっかり止んでいた。
ここも海はとても穏やか。
窓から吹き込む風を浴びながら東海岸をドライブ。
ノースショアに回ると多少海は荒れていたが、波はそれほど高くなかった。
サンセットで4〜5フィートほど。
ラニアケアにも沖には5フィートほどの波が見えたが、水際は濁っていてウミガメは現れなかった。
ハレイワに入って、アリイビーチパークは折れた枝を集める作業が終わり、芝刈りが始まっていた。
貸切の公園のベンチでピクニックランチ。
ハレイワタウンでの散策時間に「ポリトレ」に行くと、私が送ったムーンボーのカードが店に飾られていた。
ここにも黄色いTシャツの人が多かった。
ドール・プランテーションは韓国人観光客が多く、雰囲気が全然違った。
帰りのフリーウェイは多少渋滞したが、降りてからのワイキキやアラモアナ周辺の混雑が目立ってきた。
クリスマス商戦もたけなわで、これからはあまり近づきたくない。
夜になってトレードウィンドがさらに上がってきた。
ザ・バスに乗ってワイキキの鍋会に出席。
ここでもマラソンランナーが多かった。
2007年12月14日
Honolulu ZOO
久しぶりにホノルル動物園に行ってきた。
ハワイに来た頃にはほぼ毎年のように行っていた、お気に入りの場所だったが、ここ数年はすっかりご無沙汰だった。
ワイキキの中とは思えない自然の多さと、動物達のリラックスした感じが良い。
毎度の事だが、入り口を入ってすぐのフラミンゴでしばらく足が止まってしまう。
ここは動物との距離が近いので、間近で観察が出来る。
サルの仲間はどれも愛嬌たっぷりで、人間が来るとアピールしてくれる。
リクガメの種類は多く、園内のあちこちで見れる。
普段は裏手のパキ・アヴェニューから頭を覗かせているキリンにもご挨拶。
サイはやはりでかい。
ライオンは隠れてて見れなかったが、他にもトラがすぐ近くで見れたり、ワニやトカゲなどの爬虫類もいるし、ミーアキャットも可愛かった。
象は食事中でお尻しか見えなかったが、カバはプールから豪快に出てくるところが見れた。
って、なんだかあんまりハワイ日記っぽくないな・・・。
園内から見るダイアモンドヘッドはまた雰囲気がちょっと違った。
ここでは夜のツアーがあったり、象が飼育係と一緒に出てきて園内のバニヤンツリーの下で間近に見れるイベントなどもある。
ケイキ(子供)ズーでは牛やポニー、小動物と触れ合うことも出来る。
園内奥のスナックコーナーのスムージーが意外と美味しかった。
子供が遊べるジャングルジムなどもあるのだが、ここでは観光客と言うより子連れのローカルが目立っていた。
年間パスでしょっちゅう来ている雰囲気。
勿論日本やアメリカの観光客も少なくなかった。
夕方からシャワーになった。
2007年12月16日
ヨコハマベイへのサンセットツアー
昨日はこの冬2度目の雨によるツアーキャンセルがあり、今日も朝からホノルルは雨模様だった。
昼頃には少し晴れ間も見えたが、上がってきた貿易風によってコオラウ山脈の上から雨雲がどんどん押し出されてきて、予断は許されない状況だった。
しかし今日は西部のヨコハマベイがデスティネーションなので、結構安心はしていた。
H-1フリーウェイもワイケレを過ぎる頃までは何度かシャワーに遭ったが、制限速度が60マイルと表示される頃には道路もすっかり乾いていて、ファーリントンハイウェイに入るとドライな風が窓から入ってきた。
まずはワイアナエのショッピングセンターを過ぎたところで、ブッダIZにお参り。
マカハを抜ける時、「マカハ・ドライブイン」が無くなっていた事に気付いた。
昼間のビーチツアーの際にはランチをここで調達していたので、どこかまた探さなくては。
その先、カエナポイント・ビーチパークの向かいにあるカネアナ洞窟を見学。
そして、雨模様のホノルルが嘘のようによく晴れたヨコハマベイに到着。
風が強くて砂が飛び、あまりゆっくり座っていられない時もあったが、日没までの一時を、貝殻拾いをしたり、波乗りを見たりしてのんびりと過ごした。
土曜にしては人が少なかったが、途中でローカルがウェディングの記念写真を撮るためにやってきた。
やがて陽が傾き、空や海の色が変わってきた。
最後は少し雲が出たが、水平線に吸い込まれるようにして陽が沈んでいった。
広いビーチでもサンセットを見ていたのは5名もいなかったが、その人達も帰って行った誰もいないビーチからは夕焼けが綺麗に見えた。
帰り支度の太郎にも夕焼けが映っていた。
ホノルルに入るとまた雨になり、夜もずっと降り続けている。
2007年12月19日
「LOST」ファンツアー
約1ヶ月ぶりの「LOST」ツアー。
今日は「アロハストリート」のKayoさんが取材に来てくれた。
Kayoさんも「LOST」の大ファンだそうだ。
昨日までのお天気とは打って変わって、朝からピーカン。
マノアのジャングルは少しだけトレイルが湿っていただけだったが、他にハイカーの姿は無く、ギャ〜ギャ〜とオウムが木の梢で鳴いていた。
モロカイ島方面は雲が多く、ラナイルックアウトから島影は見えなかった。
ココクレーターもすっかり青々としてきた。
ウィンドワードサイドに回っても晴天は続き、ワイマナロの海も綺麗だった。
カネオヘの町を抜けてヘエイアケアに移動すると、なんとオーシャニック815便の機首がまた戻っていた!
シーズン4の撮影が始まってからどこかへ姿を消していたので、撤去されたのか、それとも森の奥での撮影に使っているのか不思議に思っていたが、戻ってきたと言うことは使っていたのかもしれない。
シーズン4のヒントがまた一つ増えた気もする。
赤く濁ったカネオヘ湾沿いを回ってワイアホレ・ビーチパークでワイカネ桟橋を見学して、クアロアパークで休憩の後、カネネルビーチの路肩に車を着ける。
海側は晴れていたが、カーアヴァ・ヴァレーの奥はやはり曇っていた。
東海岸の海はなかなか良い色を見せ、暖かい日差しと窓から吹き込む少しひんやりした冬のトレードウィンドが気持ち良かった。
ノースショアに回って、サンセットビーチを過ぎると路肩に止めている車が増えてきた。
エフカイビーチでは「パイプライン・マスターズ」のコンペが行われているようだったが、サンセットも今日は4フィートほどしかなく、パイプが出来ているのかはわからなかった。
ラニアケアビーチを過ぎてパパイロアビーチに入っていく。
ここでも天気は良かったが、砂はそれほど熱くは無かった。
今日一番驚いたのはベースキャンプの変化。
なんとすべてのテントにプラスチックのシートが巻き付けてある。
シーズン4では新たな敵が出現して、テントを使えないようにしてしまったのか!
やはり一番想像できるのは先週の風雨。
テントと言っても撮影用のセットは簡単な造りで、強風にあおられて飛ばされたり壊されたりしないように補強したのだろう。
脚本家組合のストライキも長引いていて、撮影が先に進まないと言う話も聞く。
一番海側にあるソーヤのテントはプラスチックシートも大分痛んでいた。
少し先ではウミガメが爆睡中だった。
ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショアMPで休憩して、再び移動開始。
ワイアルア・シュガーミル跡地を回ってモクレイアへ。
ディリンハム・エアポートの道具置き場も、案の定風でシートが飛ばされて中が丸見えだった。
普段はよく見えない箇所も、回り込んで写真を撮れた。
これはMr.エコが燃やしたアフリカの飛行機の後部。
まあこんな一見ガラクタのようなもので喜ぶのは、このツアーのマニア達だけ。
見よ!この状態!
そしてこの倉庫入り口のフェンスに付けられた鍵の番号は・・・。
モクレイアビーチに移動すると、倒されて燃やされていたあの木が撤去されていたが、人は少なく、晴れ渡ったビーチが美しかった。
帰りには私が色々な情報源を駆使して得たシーズン4の情報をちょっとバラしながら、先日購入したハーリーのフィギュアを公開。
最後まで盛り上がった。
「アロハストリート」にはどんな風に載るんだろ?
2007年12月20日
「ザ・クイズマンショー」
今週の土曜日、12月22日にテレビ朝日で夕方に放送される「ザ・クイズマンショー」に、私の撮った写真が使われることになった。
先月末に制作会社の方から連絡があり、「ハワイ特集」をするに当たって、クイズの内容と正解の監修を依頼されたのだ。
内容は見てのお楽しみだが、随分色々と聞かれ、いくつかの写真も提供した。
残念ながら関東地方限定の番組なのだそうだが、私にはDVDを送っていただける事になっている。
実は最初は土曜の夕方って見てる人いるの?と思っていたのだが、先日日本の方に何気なく聞いてみたら、「ああ知ってますよ。石原都知事の息子さんが出てる番組でしょ?」と、教えてくれた。
番組のHP ↓ を見てみると、確かに石原良純氏が司会のよう。
http://www.tv-asahi.co.jp/quizman/
12月22日のテーマは「ハワイ」となっていたので、間違いないようだ。
どんな効果があるか楽しみ。
2007年12月23日
神社仏閣ツアー
来年からの催行スタートを目指して企画を進めてきた「神社仏閣ツアー」だが、一応完成したとブログにも書いた。
1月2日に予約は入っているが、年内はまだブッキングは無いと思っていたら、リピーターのお客さんからリクエストがあったので、第1回のツアーに出た。
最初はキング・ストリートの「石鎚神社」。
本殿の入り口外の天井付近に千社札が貼ってあったので写真を撮ったのだが、よく見たら「横綱大鵬」なんて言うのもあった。
まだまだ色々調べてみたいことがたくさんある。
モイリイリの「厳島神社の鳥居」を回って、ベレタニアからペンサコラに入る。
次は「マキキ・キリスト教教会」
外から写真を撮っていると、周りを掃除していた男性から声を掛けられ、内部を見せていただいた。
週末には開いている大きな門は閉じていたので、横の入り口から中に入れていただいた。
私がお客さんに見ていただきたかったのはこの天井。
全て手書きで、同じものは無いそうだ。
こんな純和風の建物でも、やはりキリスト教。
ちゃんとクリスマスツリーの飾り付けが行われていた。
ピイコイSt.からフリーウェイに入ってハウテーリングSt.で降り、「金刀比羅神宮」へ。
今日は相殿の「太宰府天満宮」の写真も撮ってきた。
そして「出雲大社」。
ここでは今日は書道・水墨画の教室が開かれていて、日本人、日系人の方が数名いらした。
チャイナタウンでランチの後、「本派本願寺」へ行き、親鸞聖人の写真など撮っていると、お寺の方がいらしたので本堂の中を見せてもらえないかと尋ねると、オフィスに案内され、その後初めてここの内部を見ることが出来た。
奥には光り輝く仏様がいらした。
ここも内部は教会の様に長椅子が並べられていた。
今日は今までの下見では見れなかった場所が見れてラッキー。
続いて「ハワイ大神宮」に行くとパラパラとシャワーが降ってきた。
今日も誰もいない本殿に上がりお参り。
実はこの1週間ほど、毎日のようにここに電話を掛けているのだが、一度も出た例がなかった。
並んでいるお守りをどのように購入すれば良いのか尋ねたかったのだが、今日はよく見ると封筒が入った箱があったので、「金刀比羅神社」と同様に、そこにお金を入れてお守りをお受けしてきた。
カーステッカーとお守り。
他の神社のステッカーは、日本の本社と同じものを売っている感じだったが、ここは何しろハワイがメインの神社で、ステッカーもオリジナル。
百人一首のようなデザインのお守りの裏面は、予想通りお姫さま。
これこそ最もポップなハワイ土産になるのではないだろうか?
外に出ると既に雨は上がっていて、すぐ近くのヌウアヌヴァレー・パークでジュースを飲んで休憩。
そこからコオラウ山脈を越えてテンプルヴァレーの「平等院」へ。
ここの売店の前に、1セントを硬貨を加工する、いわゆる「ペニーマシーン」を発見した。
お土産にも良いが、日本にもコレクターがいるそうなので、好きな方は集めてみては?
ホノルルに戻って「ホノルル・メモリアルパーク」の三重の塔を見た後、最後は「真言宗別院」に。
ここも天井には絵が書かれているのだが、ここは寄贈した人の名前も記されていた。
クリスマス前の最後の金曜日と言うこともあり、帰りはここからワイキキまでかなり渋滞したが、神社仏閣巡りの後はなんだか気持ちが落ち着いてすっきりする。
2007年12月25日
マカプウ・ハイキング
今日も朝から良いお天気になった。
海も比較的穏やかで、運が良ければクジラが見れるのではないかと期待しながらカラニアナオレ・ハイウェイを走った。
サンディービーチで小休憩してから、マカプウヘッドのパーキングに車を入れた。
「ペレの椅子」の説明をしてからハイキング開始。
登りは人が少なかった。
しばらく行くと青々としたカイヴィを見下ろす。
さらにウィンドワードサイドのワイマナロの海が見えてくる。
「クジラの展望台」からモロカイ島とハレアカラがうっすらと見えたが、海には少し白波が出てきた。
子クジラが潮を吹いた感じや、親クジラがジャンプした後の飛沫の感じはあったが、どうもはっきりとクジラの姿を捉えることは出来なかった。
トレイルも夏場とは違って様々な草が生えて青々としていたが、
この5年ほどで増え続けていたサボテンのようなアロエのような異様なこの植物が激減していた。
ゆっくり歩いて30分ほどで頂上に到着。
マカプウ灯台を見下ろす。
いつもスナックのスパム結びを食べているところにゴミ箱が設置されていた。
今日もウサギとカメが気持ち良さそうに泳いでいた。
MELE KALIKIMAKA!
ハワイはまだクリスマス・イヴだが、大変よく晴れて、少しひんやりとした貿易風が清々しい。
ここ数日は連夜のパーティーでちょっとお疲れ気味だが、今日明日はツアーが無いので、基本的には家でゆっくりの予定。
ダイアモンドヘッドクラブのお客さんを中心に、Eメールでのクリスマスカードも発送した。
皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。
2007年12月26日
ナイトドライブ・タンタラス開通!
先週末に、タンタラスの丘の工事が終了して再開通したと言う話を聞き、ナイトドライブはデラックスになった。
一昨年の3月に大雨によって崩れた崖が道路を塞ぎ、夜景で有名な展望台へ通じるラウンドトップ・ドライブが通行止めになっていて、工事はほぼ終わったものの付近住民からの圧力もあって開通が遅れていたのだ。
プナホウSt.を上がり、ノヘアSt.からマキキSt.へ。
ラウンドトップDr.は特に前と変わった様子も無かったが、「通行止め」のサインが出ていた住宅地を過ぎた辺りで、道路が舗装して間もない感じになり、月下美人が覆い茂っていた崖は綺麗に整備されていた。
多くのツアーバンとすれ違ったが、展望台に到着してみると、ホンの数台の車しかなく、写真屋も見えなかった。
どちらかと言うと早い時間だったのかもしれないが、まだ本格的にツアー会社は戻ってきていないのかもしれない。
しかし久しぶりに見たタンタラスの夜景はとても綺麗だった。
ただ、下草が大分伸びてちょっと見難かった。
ケアモクからH-1フリーウェイに乗り、パールシティを目指す。
道路はガラガラだった。
パールリッジ・ショッピングセンターの前を通って住宅街を上がっていく。
すると角にかなり目立つ家が出現する。
この家は昨年も庭の中に入れてくれたのだが、今年も娘さんが「どうぞ見て行って〜」と声を掛けていて、見物のローカルで賑わっていた。
何しろ細かい。
下ばかりではない。
隣の家だって負けていない。
こちらは手作り感たっぷり。
コピーライトはこの際無視。
こちらの家は雪が降っている感じ。
月もイルミネーションの一つのように見える。
ハワイアンのサンタがいる家もあれば、
サンタの立ち寄り所のサインが出ている家もあった。
その後はいつもの公園で休憩。
風は弱く寒さは感じなかったが、雲があって星はあまり見えなかった。
再びH-1フリーウェイに乗って、ダウンタウン・ホノルルで降りる。
カメハメハ大王像の近くに車を止めて、ホノルル・ハレに向かう。
入り口のMr. & Mrs. サンタクロースは、昨年よりペイントがシャイニーになっていた。
ちなみに手前に写っているのは巨大サイズのドリンクとストロー。
玄関の巨大クリスマスツリー。
そして中ではクリスマスツリーのコンテスト。
勿論サンタさんもいる。
その先のカピオラニBlvd.との交差点まで様々なイルミネーションや飾りが並んでいる。
このホノルルシティーライツは1月2日まで行われている。
2007年12月29日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会(X'mas編)
毎月新月の晩に開催していた「ノースショア鍋会」は、ホノルルマラソンと重なった為に、今月は満月の晩に延期された。
ムーンボーツアーのお客さんもいなかったので夕方ホノルルを出ると、道路はガラガラで驚いた。
家を出て、途中ハレイワの「セブン・イレブン」で氷を調達してからモクレイアに着くまでたったの50分しかかからなかった。
既にノースショア鍋会のメンバーや、ゲストが15人ほど集まっていた。
まだ日没までには時間があったが、太陽は既にカエナ岬の裏側に落ちていた。
カフク岬方面は雲が多く、月がどの程度明るくなるかが気になった。
雲の裏に隠れていた月が時々顔を出すことはあったが、
肝心のシャワーは降らず、ムーンボーは見えなかった。
結局今年は9回観測に行って、そのうち3回ムーンボーに遭遇した。
確立3分の1と言うのは凄いと思う。
去年企画していた時には10%以下だと思っていたのだから、嬉しい誤算だ。
先日のテレビ朝日のクイズ番組では、私の撮ったムーンボーの写真が紹介されたようだし、ムーンボーの知名度が上がれば来年はお客さんが増えるかもしれない。
さて、鍋会の方はクリスマス企画でポットラック形式にした。
しかし打ち合わせも無いのに何故かお寿司が多かった。
「散らし寿司」「いなり寿司」「巻き寿司」と、重なっていなかったのが凄いが、クリスマスでも中身は日本人だなぁと感じた。
今回はなんとノースショアの情報サイト「アド・ノースショア」のYukoさんが来てくれた。
やはりノースショアで日本人が鍋会やってるなんて言うのは珍しいらしい・・・。
今回もイヌやネコと遊びながら遅くまで盛り上がった。
サンセットツアー
お昼にワイキキを出発する時は晴れ間が広がっていた。
風も調子よく吹いていたが、ワヒアワ辺りで雲が厚くなってきた。
コーヒー畑を降りていくと、ノースショアは陽が差しているところが多かったが、ハレイワのバイパスに入ったところでサーッとシャワーが来た。
ラニアケアビーチの手前でカメ渋滞。
沖には6フィート以上の波が出ていたが、ウミガメもちゃんといた。
余程疲れていたのか、こんなに重なって爆睡していた。
サンセットビーチは観光客で随分混んでいた。
サンセットのポイントでは6〜8フィートの波があったが、風も強かったのでカイトサーファーが目立っていた。
ビーチにラグを引いてジュースを飲んだと思ったら、パラパラと降ってきたので移動。
ハレイワに戻るとすっかり晴れていた。
アリイビーチではサーフコンテストが行われていた。
その後ハレイワタウンでの散策タイムでも時々パラパラと降ったが、再びサンセットビーチに移動すると止んでいた。
しかしビーチにラグを引いた直後にザーッと来た。
一度車に避難して5分ほどすると雨雲は通り過ぎていった。
だがカエナ岬方面にはどっしりとした雲が残り、結局サンセットは見えなかった。
帰りに夕焼けが少し出たのが救いだった。
その後も断続的にシャワーに遭ったが、ホノルルの方が雨が多いようだった。
2007年12月30日
「LOST」ファンツアー
今朝も起きると外は雨模様だった。
天気予報は「晴れ時々曇り」と伝えているところが多かったが、降水確率は20%と出ていた。
傘の準備もちゃんとして、ワイキキにお客さんをお迎えに行くと晴れてきた。
一番心配だったマノアのジャングルも、曇ってはいたが降られなかった。
カラニ・ハイウェイをハワイカイ方面へ走ると、左手のコオラウ山脈の頂上付近はすっかり雨雲に隠れていた。
ラナイ・ルックアウトに到着して、
3つの場面について説明した後、写真撮影のために5分ほど解散するのだが、先に私が車に戻ると間もなくパラパラと降ってきた。
お客さん達も慌てて戻ってきた。
今日は予想がつかないと思ったのだが、ウィンドワード・サイドではほとんど降られなかった。
ヘエイアケアではオーシャニック815便の機首が保管されているが、オープンエアの倉庫のゲートが開いていた。
最近ここの管理人や番犬にまで覚えられてしまっているので、車内からの撮影。
ワイアホレ・ビーチパークでワイカネ桟橋の写真を撮って、クアロアパークで休憩。
ここでは晴れ間も見えたが、カネネルビーチの路肩に車を止めて、皆で道路を渡ってクアロア牧場のカーアヴァ・ヴァレーを見上げると、やはり重そうな雲が広がっていた。
ハウウラ辺りで沖に雨雲が動いているのが見えた。
ノースショアに回るとやはり海はうねっていたが、サンセットビーチもラニアケアも波はそれほど大きくは無かった。
パパイロアビーチのパーキングに車を入れて、サンダルに履き替える。
ビーチに出る前に空を仰ぐと、先ほどの雨雲が近づいているのが見えた。
人数分の傘をバッグに詰めてビーチアクセスに入っていった。
焼けた砂も歩きにくいが、かなり湿った砂も大変だった。
サバイバー達のベースキャンプに到着。
サイードのテントも、
ソーヤのテントも、なんだかボロボロに見える。
一方ジャックのテントはとても簡素なので原型のままだった。
Mr.エコの教会の前で記念写真を撮り、カエナ岬の説明をしているとポツポツと降ってきた。
傘を差しながらビーチを歩く。
ハレイワの「マッキーズ」での食事中に雨は上がったが、ノースショアMPでの休憩時間は降ったり止んだりだった。
ディリンハム飛行場ではブーンが死んだアフリカの飛行機の前に積まれていた木箱の一つが開いていた。
一体何が入っているのだろうと、風で破れたシートの間から覗くと、やっぱりガラクタのような飛行機の残骸と見られるものばかりだった。
イェミが乗ってきた飛行機も、Mr.エコに燃やされた跡がよく見えた。
モクレイアビーチもこの天気でさすがに人は少なかった。
帰りはパールシティで最も激しく降ったが、ワイキキは止んでいた。
夜は風がまた強かった。
2007年12月31日
ビーチピクニック
朝のホノルルはどんよりとした曇り空だった。
道路は濡れていて、いつまた雨が降ってもおかしくない状況。
今日はワイマナロでブギーボードをしたいと言うリクエストだったが、天気図やレーダーを見ると、東海岸は雨の直撃の様子。
しかも波が上がっていて、初心者が入るのは危なそうだった。
ノースショアは逆に波が下がる予報だったので、観光やハレイワ散策も出来るアリイビーチへ目的地を変更した。
ワヒアワを過ぎるとコーヒー畑の向こうに虹が見えてきたが、降っているのはププケアより北側で、ハレイワは道路も乾いていた。
アリイビーチに到着すると、「ハレイワ・インターナショナル・オープン」のサーフィンコンテストがまだ開催中だった。
とりあえずビーチにラグを引いてジュースを飲みながらサーフィン見物。
4〜5フィートのセットが次々に入っていて、今日はシニアやレディースのコンペもあった。
午前中はこのビーチにも時々サッとシャワーが流れてきたが、避難するほどではなかった。
むしろサーファーたちの後ろに低い虹が出ていたのが絵になった。
トリプルクラウンの時ほどではないが、ビーチにはギャラリーが多かった。
ノースショア鍋会のRIKOさんにバッタリ会った。
ご主人がエントリーしているのだそうだ。
ランチはビーチパークのいつものモンキーポッドの木陰で食べて、午後はどうするかと言う話になったが、引き続きビーチでゴロゴロしながらサーフィンを眺めていたいと言うことで、ラグを引き直してのんびりした。
ハレイワタウンの散策やシュノーケルなどオプションは色々あったが、最も贅沢な時間を過ごされていた。
午後は晴れ間も見えて風も弱まり、結果的にはハレイワに変えてベストの選択だった。
帰る前に隣の貝殻ビーチを覗くと、ウミガメが2匹お昼ね中だった。
途中ドール・プランテーションに寄ってホノルルに戻ると、こちらはまだ雲に覆われてどんよりしていた。
風の止まった夜に、気の早い花火が何度か聞こえた。
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